・底が平たい容器を用意します。(地元では陶器のニシン鉢専用があります)
・一本のままのニシンを適当な本数と、さんしょの葉がこの時期出始めていますのでたくさん入れます。・醤油、酢、みりんをまぜあわせます。分量は自分の味に合わせて作ってください。酢はある程度入れないとニシンが柔らかくなりません。
・砂糖やアルコールをとばした日本酒を入れたりもしますが、家庭の味ですのでいろいろです。
・材料にひたひたになる位に合わせ調味料をいれ重石をして漬込ます。
・ニシンの固さによって漬込む日数が違いますが、カンカンであれば2週間は漬けておいてください。
・生でも食べられるので、食べる人の好みにもよります。
・食べ方は、そのまま食べやすい大きさに切って食べたり、焼いたりあぶったりしても食べます。
・酒の肴に最高です。
生のフキは塩をいれたお湯で湯がきます。(さっとゆで、表面を柔らかくする)
・スジや皮をとります。柔らかいのでとりやすいと思います。
・ニシンは前の晩から水(又は米のとぎ汁)に浸しておきます。
・ニシンは一口の大きさに切り柔らかくなるまで煮ます。(米のとぎ汁で煮ると早く柔らかくなる)
・柔らかくなったニシンと汁にフキを入れ煮ます。
・フキは煮過ぎないこと。好みの歯応えにしてください。
・醤油で味付けしてください。ニシンのうまみでおいしくできます。みりん、砂糖などはお好みです。
酒の肴とおかずに最高です。
・たけのこのアクぬきは、皮付のまま米ぬかを入れて煮る。下の固いところにクシをさし通るようになったら火を止め、一晩そのままの状態で置きアクを抜く。
・ニシンは前の晩から水(又は米のとぎ汁)に浸しておきます。
・ニシンは一口の大きさに切り柔らかくなるまで煮ます。(米のとぎ汁で煮ると早く柔らかくなる)
・柔らかくなったら、ニシンと煮汁と薄切りのたけのこと煮込む。
味噌を入れてでき上がり。ニシンのうまみでおいしくできます。みりん、砂糖などはお好みです。 酒の肴とおかずに最高です。