「生そば」を食べた感想をお寄せくださいましたので、ご紹介します。
小高 彩子さんからのお便りです。
おそば 美味しく頂きました が、、、、私つくるひと は大変でした
娘「この甘い感じが美味しいの?]「え どれちょっとつまませて」
あーーふきこぼれてる
夫「つゆがもっと鰹だしがきいてたほうがいいな」「そう〜?」
などなど 最後に自分の分を茹で上げた時には
これはやっぱり わたしたべるひと がいいなーと思いました
東京の武田さんからのお便りです。
先日、お送りいただいた生そば賞味し、感激いたしました。友人と「そばパーティ」を開き、この感激を共有したいと思い、再度生そばを注文いたします。
6日午前にクール宅急便で「生蕎麦10人分」が到着しました。
昼過ぎ、続々とテニス仲間(8人)が我が家に集合、そばパーティがスタート。
いずれの面々も自称食通を自認する連中で、60歳前後の口うるさい奴ばかりです。
そもそも今回のパーティ、小生が11月に送って頂いた「生蕎麦」を賞味、この絶品の旨さをテニス仲間に自慢したところ、我々にも食させろ、お前だけ食ったのはひきようということになり、連中を招待することになった次第。
「返し」は1週間前に仕込み、「だし」は1日前に粗削りの鰹だしで作り、両者をブレンドし1夜寝かせてある。わさびも奮発して生わさびを用意した。酒は「浦が霞」の熱燗と万全の体制でのぞんだ。
しかし、いささか不安である。問題は、蕎麦の茹でかた次第とメールの指導書にも書いてある。今日で2回目の蕎麦茹でとなるがマニアル通りに挑戦する。赤ちゃんをそっと産湯につかわす、そんな感じで生そばを煮立った鍋に2人分づつ流し込み2回沸騰後にラーメン屋がよく使っている平たい網で掬い取り冷水に入れる。
ぬめりをとり、最後は氷でしめて出来あがりだ。ざるに盛り付けると蕎麦が生きているように光っていてみずみずしく見えた。
先ず2人前を禿げ鷹のような目つきをした連中のテーブルに置く。誰が先に食するかが問題となるが、先ずは年長からとI氏とM氏が箸をつけた。
1くち、2くち、3くち、の沈黙後・・・「こりゃ旨い」「これが本物の蕎麦のことか!初めて知った」。あっという間に平らげた。後の連中はと見れば、恨めしげに見ていた。
全員が食べ終えるまで30分、小生いささか疲労こんぱい気味でありました。
「よく行く赤坂の00庵より数段旨い」「いや神田の000の蕎麦の比じゃない」「香 りがいい」「思ったよりこしがあって口の中で甘さがひろがる」・・・食後の彼らの会話で、すっかり私も気分最高になりました。感謝、感謝。
東京の勝又さんからのお便りです。
ありがとうございました。すっごく感激してしまいました。
私は一人暮らしをしているので食べる人数はもちろん一人なのですが、とにかく食べてみたくてお願いしました。土曜日は東京都内の名の通ったお蕎麦屋さんに足を運べる貴重な日(平日は仕事の関係で行けませんので)なのですが、今日は家でじっとクロネコさんを待ちました。先に頂いていた「頂き方の能書き」を読んで、しまった!鍋がない!と慌てているうちにクロネコさんは到着してしまいました。とにかくすぐ食べてみたいと思って一番大きな鍋(と言っても20センチ程度の雪平鍋が一番大きかったのです)でお湯を沸かしはじめました。今日は大根おろしを薬味に用意しました。ご指示通り、だけど鍋があまりに小さいので一人分も不可能と思い半人前づつ作り始めました。氷水から生き生きとしたお蕎麦を取り上げると、もう半人前を先に作ろうという気持ちにはなりませんでした。もう半分を待ってグラグラ沸き上がる鍋を横目に、にんべんのつゆを辛口ぎみに割って食べました。「!!!!!!!」
本当にこういう感想です。カッコ内は字が化けているのではありません。この感激は今までに味わったことがありませんでした。つるつると半人前を食べ終えると、間髪入れずにもう半分。再び食べおわってもう半分。すでに1.5人前です。でもまだ食べれそう・・。と思い、もう半分作っちゃえ!さすがに茹で上がったとき「もう食べれない・・・」と思ったのですが、なんとまだ薬味を1回も使ってなかった!のです。美味しすぎて薬味は不要でした。では味を変えて・・・と茹で上がった半分を今度はおろしで食べました。うん!美味しい!それどころか、たいへんだあ〜、もう半分いける・・・!?
こうして、ガスコンロから一度も離れず何と2.5人前(いわゆる全体の半分)を平らげてしまったのです。
福岡の井上さんからのお便りです。
お蕎麦、ごちそうさまでした。
今、「そばパーティ」が終わり、皆が帰ったオフィスで一人、おそばの余韻を思い起こしながらPCに向かっています。 想像を絶する味! 50年生きてきて、初めて味わった食感!「うまい!」の一言につきます。 住所から察せられるごとくここは山間の小さな村です。
多くの家庭でいまもそばをうってたべています。 栽培している所は減ったようですが・・そば殻の黒い斑点が混じった太くて短いモチモチ、シコシコした蕎麦。そば粉、100%の蕎麦って、それしか考えられませんでした。挽きかた、打ち方で違うんでしょうか?
ここに嫁して、20年あまり、残りの人生、「蕎麦づくり」に徹してみたい!また、近々、注文しますのでよろしくお願いします。(食べる日が決まらないと注文できませんからんね!)最後にもう一度、
おいしい、おいしいお蕎麦、ごちそうさまでした。
大石 喜久さんからのお便りです。
11月9日昼前に、クール宅急便で新蕎麦が到着しました。
昼ご飯には間に合い会いませんでしたが、夕食においしく頂きました。
これからもよろしくお願いします。
塚田 展久さんからのお便りです。
こんにちわ。いつもメールありがとうございます。
生蕎麦、説明書どおりに茹で上げて、作ってみました。それで、天ぷらなんかも用意してみました。
すごく美味しかったです。としか、言葉では言い表せません。これほど美味しい蕎麦を食べたのは久しぶりでした。
そば自体の香りと味が、とても普段では味わえないものでした。家族全員満足しました。そば湯も本物で、旨かったです。