全国麺類文化地域間交流推進協議会認定

段位認定基準

「全麺協素人そば打ち段位認定大会審判部門」の認定審査員を含む審査員の厳正な判定により認定します。
段位は「初段」から順に受験し、一段づつ上位の段へ上がることとし、受験した段位以上の実力があると認められても「飛び段」はできません。
また、各そば道場などにおける「段位認定会」は年1回のみの開催とします。所属する道場を変更することは原則として禁止します。

1、審査内容

出場資格:そば打ちを職業としていない素人の方。
審査項目:水廻し、こね、のし、切りの工程とその他(意気込み・服装・衛生面等)の5項目について、合計50点満点で審査します。

2、段位認定要綱

そばの量:初段700g(そば粉500gつなぎ粉200g)二段1000g(そば粉800gつなぎ粉200g)
道 具:麺棒、包丁、こま板、まな板、その他の小道具など手打ちで製麺するため地域性を考慮して用いる道具は任意とします。ただし、半自動送りの包丁など手打ちを補助する道具の使用は認めません。
所要時間:初段・二段とも40分
切り幅:切り幅2.2mmを基準としますが地域の特色を考慮するものとします。「切り幅」と「切り揃い率」によって段位を判定します。
姿 勢:地域の特色等を考慮し、立つ・座るの打ち方は問いませんが、そばを打っている姿勢や態度については判定します。
その他:そば粉のこぼれ、道具・衣服・身体のよごれ方、道具の後始末についても判定に加味します。又、食品衛生の関係上爪や頭髪の手入れ、衣服についても判定に加味します。

[初 段]

*そばの量は700g(そば粉500gつなぎ粉200g)とする。つなぎ粉(小麦粉)
*そば打ちが40分以内に終了している。
*そばが切り揃われている率は60%
*そばを持ち上げても20cm以上につながっている。
*打つ姿勢が堂々として落ち着いている。
*周囲へのそば粉のこぼれが少なく、道具や衣服、身体の汚れ方も少ない。又、道具の後始末がきちんとできている。

[二 段]

*そばの量は1000g(そば粉800gつなぎ粉200g)とする。つなぎ粉(小麦粉)
*そば打ちが40分以内に終了している。
*そばが切り揃われている率は70%
*そばを持ち上げても20cm以上につながっている。
*打つ姿勢が堂々として落ち着いている。
*周囲へのそば粉のこぼれが少なく、道具や衣服、身体の汚れ方も少ない。又、道具の後始末がきちんとできている。