「3月11日の東日本大震災を受け、地震、津波、東京電力福島第一発電所の放射能飛散の事故により、
福島を元気にするための緊急事業を行なう。
この事業は活動の種類の中にある、①まちづくりの推進を図る活動③経済活動の活性化を図る事業に
合致しております。
具体的事業は
- 1、不評被害が蔓延する福島の元気発信事業として、インターネットその他情報を駆使して
- 福島発の発信する。
- 2、安全安心の農産物を栽培し販売するために、微生物を媒体とした農業振興を行なう。
- 3、福島の安全安心のまちづくりのために、放射能飛散の現状分析と放射能で汚染された
- 農産物、土壌の改良推進事業。
- 4、多くの個人、法人に寄付を募り、被害を受けた被災者、被災地に援助・支援する活動。
- 5、その他福島元気回復の目的とし、安全安心のまちづくりのために必要な事業。
上記事項は、平成23年6月4日の緊急役員会議で協議決定された。