鎌倉市 T.M.様
蕎麦打ちを始めて17年経過しますが、当初は自分の気に入った蕎麦粉を見つけるために、全国の蕎麦粉をインターネット経由で取り寄せては試食を繰り返しました。
私の妻も蕎麦好きですので、二人で良く食べ歩きますし、蕎麦本は隅から隅まで読破しては美味しそうなお店にも二人で訪れて自分達の蕎麦汁、蕎麦打ちの力量の糧にしてきました。
家族の蕎麦味の舌が肥える過程で、会津喜多方の蕎麦粉に出会い、この蕎麦の旨さの虜になりました。自宅の蕎麦会の機会に参加する方々もこの蕎麦の旨さに惚れ込んでいます。
とりわけ新蕎麦の蒸籠の風味、味覚、喉越し感から漂う充実感は他を圧倒しています。家族もご近所の皆さんも多くの仲間も10年以上に亘り熱塩加納産の蕎麦粉の中毒です。
年間1千食以上を週末に打つ楽しみも、時間の制約と加齢に伴い減速気味です。蕎麦打ちの更なる技量向上を目指すためにも、益々美味しい世界一の蕎麦粉の生産の研究努力をお願いします。
上尾市 H.F様
最初に購入した時、茹でたあと味見をした際、蕎麦がホンノリと甘みがありタレがなくとも食べられ、タレをつけると更によし、で気にいりました。
も一つは、よく煉るとコシがあり更にうどんと違いコシがあっても柔らかいことです。
須賀川市 S.A.様
そばが好きで、よく食べ歩きをしましたが、ある時友人から頂いた手打ちそばは、いままでに食べたことのない旨い味のそばでした。以来、自分もそば打ちにはまり、現在に至っております。
その間、県内外からのそば粉も取り寄せて体験ししてきました。そして偶然ネット検索で熱塩加納産そば粉に巡り会うことができました。今まで経験したそば粉と比べ、まず味、そして食感、のどごし、どれをとっても私は好きです。
個人の好みはあると思いますが、何といっても家族の第一声が「今まで食べていたのは何だったのだろう」でした。他のそば粉で打つとそば粉が残ってしまうので、今では熱塩加納産のそば粉のみで家族、親せきで楽しんでおります。
最初打つのが大変難しかったのですが、何とか打てるようになり、そばに対する考えも変わったことは確かです。